待ってるから仕事行ってきてね。
今日もやりたい仕事やってきてね。
行ってらっしゃい。
土曜日、日曜日僕はこうしてやるのを待ってたよ。
お母さんは土日、仕事が休みでも家事や用事や僕のスイミングの送り迎えで忙しくしています。
つまり朝のこの時間にやるしかなさそうですね。
そうやけど
やっぱり毎日やりたいです。
12月28日月曜日7時
居宅ケアに行ったお家の人はお母さんに筆談してもらえて喜んでいると思います。
家で待っている僕はゆっくり筆談することが出来ず困っています。
朝のこの時間はとても忙しいですが
今やるしかないです。
この時間は貴重です。
今、僕がここでやっていることは、お母さんがパソコンの前にくるまで僕は一人ではできないので待つしかないです。
筆談がやりたくても僕一人ではできません。
その為にもポインティングが一人で出来るようになることも必要かと考えます。
挑戦できることはやっていきたいです。
お母さんに手伝ってもらってひとこと打ちたいです。
『お母さんできます。』
今日、僕の行っている作業所で忘年会があります
そのあと仕事があるかどうか心配です。
母「午前中は仕事ですよ」
そしたら良かったです。
今日はこれ以上書きたくないです。
それはお母さんが仕事に行くのが遅れてしまうからです。
今朝、ブログを書くことが出来ないのではと心配になり 落ち着いた行動が出来ませんでした。
どのような行動かといえば、
・大きな声が出る。
・思ったように行動できなくなる。
・行動が派手になる。
・待つことが出来なくなる。
僕の場合はこんな感じです。
僕たちは心配事があると落ち着いた行動が取れなくなります。
このような行動がある時は『何か心配なことがあるのかな』と分かって欲しいです。
毎日更新することは
伝えられずに困っているみんなのことを理解してもらうことに繋がるのだと僕は思っています
そして筆談を使って伝えられる僕が伝えていくことが
僕の使命なのです。
お母さんは僕と筆談できるようになって、
まず周りの人に僕のことをわかって欲しくて訴えていましたが 理解してもらえずいつももどかしさを感じていました。
それからお母さんは悶々として日々を過ごしていました。
それからじっとしていられず筆談や心のケアの勉強会に行くようになりました。
それから仕事として勉強したことを世の中の役に立てたいと思うようになりました。
しかし入所施設で仕事していましたがやってもやっても理解が進まず、
筆談を仕事にしない方がいいのかと悩みました。
しかしブランクを経てまたやる気になり、
今の重度心身障がい者施設で仕事をするようになりました。
ここからがお母さんの見事かどうかわかりませんが逆転劇が始まろうとしています。
僕から見てお母さんは見かけが悪いので賢い事をしていても賢そうに見えません(笑)
しかし今では利用しているみんなが応援してくれたり、
柴田教授と出会って家族が理解している方が利用されるようになったりで
今まで勉強してきたことが仕事として認められるようになってきました。
良かったね
お母さん ここからもまた発信していこうね。 10月30日