2021年6月26日土曜日

やりたいことがやりたいように出来ません

さっき伝えたいばかりに暴れてしまい手をどこかにぶつけてしまいました。

 

そして僕はいつも子供のように痛かったところを見せて指差しをして「痛い痛い」と言います。

 

そう言うと大体の人は「よしよし」と言って撫でてくれます。

 

でも本当は大人なのでよしよしはいりません。

 

お母さんはいつも「よしよし」と言って撫でません。

 

それがぼくは嬉しいんです。

 

障がい者ですが大人です。

 

本当は暴れてしまってすみませんと言いたいです。

 

それなのに僕はいつも痛い痛いと言って指差しして痛かったところを見せてしまいます。

 

つまり僕たちは思っているように行動も出来ないし言葉にすることも出来ないんです。

 

待っててね いつか打てるようになるからね

僕はいつも伝えたいんです

 

でもいつも時間がないんです。

 

一人で打つことが出来ません

 

やる気がないのではありません

 

気付き

お母さんの会社で困った行動をしている利用者に対して

 

お母さんが答えを言うよりみんなに気付いてもらうことにしたんですよね。

 

お母さんは仕事できています

 

職員のみんなが気付くことです

 

そうした仕事が大切なんです

6月24日木曜日

お母さん、お疲れ様です。

僕は待つしかできません。

 

伝える仕事が出来るまで待つしかないです。

 

お母さんが会社の仕事のことで困っていると

僕は伝えることが出来なくなります。

 

 6月23日水曜日