2019年6月8日土曜日

待っているだけは嫌でした

毎日言いたいことがあっても

毎日伝えたいことがあっても

毎日知っていても伝えられなかった。

毎日書くことも出来なかった頃

毎日なんとかして伝えたいという気持ちでいっぱいだった。

そんな時、伝えることが出来るようになったのが筆談でした。

そんな時、書かせてもらうのを待っているだけでした。

待っているだけは嫌でした。

そんな時、大きなおならが出て「伝えたいのに~」とおならで言いました。

待っているよりも良かったです。

待っているよりも良かったです。

そんなおならが使えるようになっていた頃

次なる手段が鼻鳴らしでした。

それが長く続いていたので鼻を悪くしてしまいました。

そしてやっと咳払いをするということに辿りついたのです。

2019年6月2日日曜日

伝えたい気持ちがある時


諦めていました。

待っていてもなかなか伝えられない時期がありました。

それが書かせてもらえるようになって、待っていなくてもよくなりました。

それでも待って書くよりも、自分から言えるようになりたかった。

そんな時、咳がたくさん出てきてお母さんが「どうかしたの」と聞いてきてくれて

『待っていました』という気持ちで書きました。

それからは、咳がお母さんに伝わることを確認して、咳で書きたい気持ちがあることを伝え、伝えたいことを筆談で伝えました。