2022年2月19日土曜日

使いづらい僕の身体

 

2週間程前、僕は朝から落ち着きがなく大声を出したりして大人しい動きが出来ませんでした。

妹に声を掛けられても大人しい動きが出来ず、

「うるさい!」と思って妹を叩いてしまったんです。

でも気持ちは大変申し訳なく思い、気まずくなってしまいました。

楽しくいつも過ごしているのにその後は嫌な空気が漂っていました。

二日間程、そんな日が続きました。

そこで僕は妹にお手紙を書いて謝りました。

お手紙を書いたことが良かったのか、妹も許してくれたようです。

 

あの時の僕は自分の仕事の事で悩んでいました。

お母さんが新しい仕事に就くために僕はどれだけのサポートが出来るのか

筆談で「新しいところは楽しくやれるよ」と伝えるだけでいいのか

書きながらも本当に楽しくやれるのか心配していました。

 

心配事があると僕の身体は落ち着きがなくなります。

親子教室

 

小さい頃にハンディがわかって、早期の療育的サポートとして市が開催している親子教室が、30年前から開催されているのをご存知でしょうか。

そこに、私の母が、ボランティアで関わらせてもらいました。

その時の心ワクワクの感想です。

 

親子が通う『教室』があります。

親子が楽しく過ごせます。

障害を持って生まれた子供は普段やれないことが多いので、お母さんに導いてもらいながら、認めてもらうことでありのままの自分を認め成長出来ます。

そして、お母さんはお母さんの持っている力を気付かせてもらえます。

『教室』は親子で一緒に通う意味があります。

 

と、筆談してくれました。

幼い頃、遊ぶ場所として雨の時は、親子で通っていた自由に遊べる場所の中にある、ハンディ児の支援教室です。

母も、かわいい子どもと出逢えて、リフレッシュ出来ましたので、息子のブログに少し参加しました。

親子の会話で、元気が出ます。

2022年2月7日月曜日

YouTube 【EXIT】自閉症のベストセラー作家にリアルな思いを聞いてみた【めざまし8】を見て

 

直樹さん、すごいですね。

僕も重度の自閉症です。

自力ポインティングの練習をしていますがなかなか出来ません。

筆談でしかコミュニケーションがとれません。

今回、EXITさんのユーチューブに

お仕事で出演されたんですか。

僕も大阪や宝塚でお仕事として筆談勉強会に参加しています。

ゆっくりですが、自閉症への理解は広まっていると思います。

EXITさんのやさしさが感じ取れたYouTubeでした。


2022年2月7日