昨日、家族三人で宝塚動物霊園に行きました。
僕は任せてもらいながら、順番を待ってました。
順番を静かに待つことが出来ました。
みんながやることを一緒にできました。
お仕事として、みにちゃんを見送れました。
お線香に火をつけて、手を合わせお祈りして、お見送りの儀式ができました。
待っている間、僕にできることをしました。
お見送りの儀式の順番を待っている間、僕は静かに待っていました。
僕は家族の一員として仕事が出来ました。
順番を待っている間は長かったです。
それでも静かに待てたことで安心しました。
動物霊園では書くこと(筆談)が出来ませんでした。
待つしかなかったです。
やれるようにしたいです。
今度やれるようにしてください。
母「もちろん筆談できたらいいけど、出来ないこともある、そんな時全く待てないなんてことになったら、自分が困まるよね。」
そうです。
母「何もなくても待てる人になっておくのも大事かな」
そうです。
母「その時その時で言いたいことあった?」
そうです。
筆談をやっても仕事(静かに)できます。
やってもやらなくても僕は仕事(静かに)できるので聞けるときは筆談して欲しい。
母「みにちゃんに言いたいことあったのかな?」
そうです。
母「筆談では言えてないかもしれないけど。心の中で言うことは出るからね」。
(帰宅後「ありがとう~ありがとう~」って独り言を言う。)
母「ありがとうって言いたかったの?」
そうです。
2022年8月22日月曜日