筆談で自分の気持ちを書きだすことで今の自分の気持ちの整理が出来ました。
筆談することはとても大事なことです。
お母さんと話し合うことで、お母さんも仕事が増える心配をしていることがわかりました。
やめることがやれることに繋がることもわかりました。
7月19日火曜日
筆談で自分の気持ちを書きだすことで今の自分の気持ちの整理が出来ました。
筆談することはとても大事なことです。
お母さんと話し合うことで、お母さんも仕事が増える心配をしていることがわかりました。
やめることがやれることに繋がることもわかりました。
7月19日火曜日
昨日は朝から興奮して大きな声が出て動きが荒くなってしまいました。
お母さんのお仕事が増えて、お母さんが疲れてしまうんじゃないかと心配したんです。
お母さんがやりたい仕事です。
やりたくても世の中の人に認めてもらえず、なかなかできる仕事ではありません。
やりたくてもやりたくてもやれる仕事ではありません。
いつかやれると信じて、お母さんは楽しみにしていたと思います。
僕は、お母さんを頼りにしてきたNさんを助けてあげてという気持ちと、お母さんの仕事が増えるからやめて欲しいという気持ちと二つの気持ちがありました。
でも僕は昨日これ以上仕事を増やすのはやめて欲しいという気持ちが強かったです。
お母さんはやりたい事が多すぎるように思います。
息子としてはこれ以上お母さんの仕事を増やして欲しくない、しかし抱っこ法や筆談を知っている自閉症の僕としては、一人でも理解者が増えることを願ってはいます。
筆談を仕事にしたいお母さんはきっとやるんやろうな。
7月19日火曜日
書くことしかできない僕、
しかし書くことしかできなくても、
出来ることがあると気付きました。
それは
僕たちが筆談で気持ちが伝えられると疑っている人とでも
書く努力をすること
筆談の出来る僕たちが書ける人を増やす努力をする必要があるとわかった。
7月13日水曜日
やりたくないです。
こうしてパソコンをやることです。
ここでパソコンやることがお母さんは疲れます。
僕は、待つしかないです。
お仕事が好きな賢いお母さんの毎日お勤めしているお仕事を辞める日です。
仕事を辞めればお母さんは疲れません。
間違いないです。
と思っていましたが
今こうして一緒にパソコンをしていると気付いたことがあります。
それは、お仕事に行っていいです。
お母さんは積もり積もった疲れはありますが、やりたい仕事をやっているように今気付きました。
毎日お勤めしている仕事でお母さんは新しい知識を得ていることがわかりました。
今、アラームを使って約束の時間を決めていました。
今までは、時計を見て時間は伝えてくれていましたが
僕にとってアラームはわかりやすいからです。
僕もアラームを使えばいいのになと思っていたからです。
疲れるのは嫌ですが仕事に行きたいのなら行くことは認めるしかなさそうですね。
7月9日土曜日
お母さん、昨日仕事休んだので今日はしっかり仕事できますね。
(8日(日)にコロナワクチン接種後熱が出て)
やりたい事があっても休んだ方がいい時もあります。
つまりお仕事が出来る状態で行くことが大事です。
支援の仕事は楽しいから健康な状態で行くほうがいいよ。
一日休んだので今日は大丈夫そうですね。
安心しました。
5月10日火曜日
僕の知っているK先生はとても仕事が好きな先生でした。
今も先生は仕事が好きなんですね。
仕事が好きなこと僕は知っています。
やりたい仕事が出来ていると思います。
先生の得意なピアノをいかしながらハンディの子供達の成長に役立てているんですね。
先生がこの手紙を読んでくれたら嬉しいな
僕も社会の役に立てるように筆談を使って発信しています。
5月7日土曜日
僕にとってやりたいことが見付かる仕事です。
筆談の仕事は色々と広がりがありそうです。
筆談の勉強会で僕は先生をする、講演会の声がかかればしっかりと伝えに行く、個別にはゆっくりと相談に乗ったり書き方の指導もする、ブログでは僕の伝えたい気持ちを発信する。
こんな風に色々とできる筆談の仕事は今後がとても楽しみです。
だから僕は筆談の仕事を僕の使命だと思っています。